宮田歯科三田診療所 院長山内です。
先日宮田歯科開院75周年、冨川理事長就任の祝賀会がありました。
昨年は宮田歯科開院75周年の年でした。
宮田歯科は初代理事長である宮田庄三郎先生が1947年4月に北品川に開院しました。
初代理事長は優秀な歯科医を育成し、その歯科医が日本全国にいれば、日本の歯科医療のレベルがあがると考え、若い歯科医師の育成にもとても力を入れていたそうです。
開院当初から診療理念として、”最期までお口からお食事を”というのをモットーに10年後、20年後を見据えた治療を続けてきました。
75年たった今もその診療理念は宮田歯科にずっと引き継がれています。
そして昨年7月には三田診療所院長だった冨川順平先生が宮田歯科3代目理事長として就任いたしました。
祝賀会では勤続40年以上にもなる技工士さんから以前の宮田歯科のお話しを伺ったり、新理事長の冨川先生が今後の展望をのべてくださって改めて宮田歯科の結束が高まりとてもいい会になりました。次の100周年に向けてスタッフ一同患者さまの健康寿命をのばすために頑張りますので、よろしくお願いいたします!