理事長紹介
冨川順平(とみかわじゅんぺい)
歯科医師 厚労省臨床研修認定指導医
医療法人社団弘進会 理事長
お口の健康はお体全体の健康へ
いつまでもよく噛めて、元気に美しくを目標に
冨川順平(とみかわじゅんぺい)
歯科医師 厚労省臨床研修認定指導医
医療法人社団弘進会 理事長
お口の健康はお体全体の健康へ
いつまでもよく噛めて、元気に美しくを目標に
強いプレッシャーの中の反抗期
1980年東京都文京区生まれ。祖父は三重県伊勢市の大病院院長、父は大学で腎臓移植の研究医、母も姉も医師という医師家庭で育つ。小中は国立学芸大附属で学ぶ。医師に囲まれた環境だったため強いプレッシャーの中、中学で大きな反抗期を経験。警察に補導され道を踏み外しそうになるたびに多くの人に助けられる。東京都立(現・千代田区立)九段高校時代にはスポーツに熱中し、活発で目立つ存在となる。またこの時期にいくつものアルバイトを経験することで人としての幅が広がる。
一心不乱に歯科医師の道へ
親への反発もあったが、将来を考え明海大学歯学部に現役で進学。「スタートが一緒なら負ける気がしない」という根拠のない自信と「世間を見返してやる」という強い反骨精神を武器に、一心不乱に猛勉強。その結果、ストレートで歯科医師国家資格に合格、主席に近い成績で大学を卒業。業界大手の弘進会宮田歯科に就職。
技術の高さに定評があり、寄り添ったわかりやすい診療の説明には患者の信頼も厚く、予約も取りづらくなる。これらが評価され、異例の速さで副院長に就任。その後3年足らずで院長に就任し、会の次世代を担うキーパーソンとなっている。
総勢30名で高度な医療を提供
院長を務める歯科医院(診療所)は歯科衛生士学校の実習先にも登録され、全国で約2%しかない「協力型臨床研修施設」として国から認可を受けている。さらに「歯科外来診療環境体制」という国の施設基準もクリアし、衛生士や技工士、歯科医師合わせ総勢30名体制で高度な歯科医療を提供している。
噂を聞きつけ患者は全国から来院し、マスコミ関係者や会社経営者など富裕者層も多い。「歯科医はサービス業」がモットー。仕事柄、短時間で信頼関係を築き、人を見極める力を持つ。趣味は、お酒とスポーツジム。双子の子供の成長を楽しみにしているパパでもある。
略歴
2005 | 弘進会宮田歯科 池袋診療所 入局 |
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2008 | 弘進会宮田歯科 三田診療所 移動 |
2009 | 弘進会宮田歯科 三田診療所 医長就任 |
2012 | 弘進会宮田歯科 三田診療所 副院長就任 |
2015 | 弘進会宮田歯科 三田診療所 院長就任 |